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イタリアの老舗が手がける多彩な生地を活かす、確かな仕立て技術。“ヴィターレ・バルベリス・カノニコ(VBC)”と“ポール・スチュアート”のコラボレーション。
世界三大生地産地のひとつであるイタリア北部・ビエラ地域に位置し、イタリア最古のファブリックメーカーといわれる“ヴィターレ・バルベリス・カノニコ(VBC)”。同社が生み出す服地は、充実のアーカイブから導かれたものから、サステナブルな性格を備えたものまで、実に多岐にわたっている。そんな“VBC”が長年協業を重ねているのが“ポール・スチュアート”。特に“VBC”が展開する生地を使ったMTM(メイド・トゥ・メジャー)は、高い技術力を持つ三陽商会の自社工場が手がけていて、“VBC”の生地の特性を活かした仕立てを実現し、好評を得ている。そこで、今季のMTMで展開予定の「ヴィンテージ」「リヴェンジ」「21マイクロンウール」の生地を使い、ジャケット、スーツ、コートのオーダーサンプルを製作。生地と服、クラフツマンシップの邂逅が実現する高次のクオリティは、視覚的に十分伝わるものになっている。
“VBC”のアーカイブから選ばれた「ヴィンテージ」コレクションより、ウール・シルク・リネンという素材構成の軽やかなグレンプレイドの生地を使ったジャケット。
Super150’sのスーパーファインな原毛を経緯双糸で織った「リヴェンジ」のスーツ。
“VBC”独自の太い繊維の原毛による「21マイクロンウール」を使った「クリフォード・コート」。
いずれも“ポール・スチュアート”エクスクルーシブのタグが付属(写真下)。
●掲載商品の価格は、すべて税込価格です。
初出:2024年9月28日発行『AdvancedTime』23号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photos: Toru Oshima
Stylist: Tomohiro Saito
Editor: Yukihiro Sugawara
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