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肌悩みが多様化してきた今、確かな効果が感じられるコスメが欲しい。そこで千吉良さんが実際に女優肌を作るときに愛用している名品と話題の傑作コスメから、スキンケアのグランプリを発表。審美眼と実感で選び抜いた、エイジングの悩みに対応してくれるベスト4を紹介します!
「とろけるように肌になじみ、ふっくらとやわらかいモチモチ肌に。洗顔後すぐの肌につける美容液で、次に使うアイテムのポテンシャルを高めつつ、なじみのよい肌に整えてくれるから手放せない名品」
「壊れたお皿を金継ぎするように、細胞同士が手を結び、肌を修復するという特殊な手法が話題のシリーズ。ハリを失ったまぶたがきゅっと引き締まる感覚。メイク直しの潤い補給にも大活躍しています」
「ややとろみがありながら肌につけるとサラサラと浸透! たちまち肌はやわらかく、手に吸い付くようななめらか肌に。使えば使うほど、肌が“潤う力”を高めていくような頼もしさを実感しています」
「頰を上げて輪郭を締める! 期待を凌ぐ絶世のハリに感動して、メイクアップの前に仕込む切り札に。ハリのもとを生み出す線維芽細胞の休止期に着目し誕生したクリーム・マスクだから、塗った瞬間からたるみ肌がぐっと持ち上がって」
Cheek one主宰。女優やモデルからの支持も厚く、多数の雑誌、広告撮影を担当。他、講演や化粧品関連のアドバイザー、化粧品の開発など幅広く活躍。著書に「千吉良恵子の効くメイク」(アスコム)、「千吉良恵子の可能力メイク」(ワニブックス)、「絶対キレイになるメイク Making Happy」(成美堂出版)、「毎日可愛くなれるメイクのヒント」(講談社)などがある。
●掲載商品の価格はすべて、税込み価格です。
初出:2024年12月7日発行『AdvancedTime』24号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photos: SHINMEI
Hair&Make-up: Keiko Chigira
Styling(Prop): Masayo Kooriyama
Editor: Aya Kobayashi
Direction&Composition: Kyoko Seko
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