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想像を超える驚きの大自然と、フランスのラグジュアリーなセンスがあふれるニューカレドニアには、本島であるグランドテール島に南国ムード満点のゴルフ場が4か所あります。夏は南国、冬は温暖、時差2時間なのでジェットラグに悩まされること少なく、翌朝から楽しめるのも魅力的。知られざるゴルフパラダイスをすべてご紹介します。
◼︎これまでのニューカレドニア記事
> ①太平洋に浮かぶ宝石“ニューカレドニア”で、神秘のウェルネスツーリズムはこちらから
> ②魂が清められるような神秘の島、イルデパンで極上の海をひとり占めはこちらから
> ③天使の海老やイルデパンエスカルゴだけじゃない、美食の天国、ニューカレドニア!はこちらから
世界遺産の澄みきったラグーンのブルーを見ながら。または、きらめく新緑に囲まれ流れる小川を避けながら。スケールが桁違いな中での清々しいラウンドは、リゾートゴルフの醍醐味です。ニューカレドニアは日本と季節が真逆なので、日本の冬に遊びに行けば夏気分いっぱいの南国! ゴルフLoverにとって、半袖でゴルフができる楽しさはなにものにも変えがたい喜びです。しかも直行便で約8時間半、時差はたったの2時間。ジェットラグの影響をあまり感じることなく、次の日の朝からゴルフがたっぷり満喫できるなんて最高。ニューカレドニアで楽しめるゴルフ流儀、そして4つのゴルフ場についてご紹介します。
ニューカレドニアの大きな魅力は、神秘性を感じるほどの大自然がすぐそこにあること。宝石のように鮮やかなブルーの海や、ワイルドな木々が生い茂る森など、ダイナミックな自然の景観を誇るニューカレドニアでのゴルフは、ゴルフ好きなら絶対に一度は体験したい素晴らしさです。
また、こちらでのゴルフは欧米と同じスタイル。日本でゴルフといえば、4人のメンバーを揃え、キャディ帯同、お昼休憩が必須なのが基本形。海外のようにふたりで気軽にセルフラウンドしたり、ランチ休憩を取らずにスルーでラウンドしたり、さらにフェアウェイにカートで乗り入れ、ボールまでたどり着けるゴルフ場はまだまだ少ないのが実情。また、それが可能なゴルフ場はメンテナンスがあまり良くなかったりもします。
でも、ニューカレドニアでは欧米と同様、2サムプレー(ふたりでラウンドすること)、スループレー、セルフプレー、フェアウェイに2人乗りカートでカートインできるのが通常。気軽にさくさくと自分たちのペースでラウンドできる気軽さと快適性はもちろんですが、何といってもニューカレドニアならではの自然の素晴らしさを全身で感じることができるのは、とてつもなく大きな魅力です。
思い立ったら早起きして朝からラウンドを楽しみ、午後は海やプール、エステで体をいたわるのも良し、また、ゆっくり起きてホテルで朝ごはんを取り、午後からのんびりトワイライトゴルフを満喫する、なんてスケジュールもOK。しかも、1年を通して21〜27℃という温暖でサラリとした湿気の少ない気候なので、日本の冬の時期に行けば、ニューカレドニアでは快適な夏ゴルフを楽しめて、日本の酷暑の真夏期には、20℃前後の穏やかな気候の春秋ゴルフができるなんて、まさにゴルフ天国。
そのうえ、アフターゴルフで頂くゴルフ場のランチは、フランスの雰囲気を感じられるビストロスタイル。街やホテルへ戻れば、フランス流のスパやエステが充実していて、美味しいワインや食事も頂けるなど、男性も女性も楽しめる要素が豊富なニューカレドニアはゴルファーたちにとって最強です。友人同士やカップルで、優雅なリゾートゴルフが楽しめるゴルフ三昧の旅。新しいゴルフ・ディスティネーションとして大注目です。
STAFF
Edit: Maiko Takeda
Composition: Kyoko Seko
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