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上質なグラスやプレートも丸洗いできる海外製の食器洗い機。デザインや機能性だけでなく、環境への配慮も万全なプレミアムモデルを紹介します。
インテリアキッチンでは、デザインの美しさをキープするためキッチンにビルトインする家電はマストアイテム。中でもすぐに便利さを実感できるのが食器洗い機です。
日本での食器洗い機は長らく引き出しタイプが主流でしたが、いまや海外ブランドのフロントオープン型が主流です。
機能も劇的に進化中。代表ブランドのミーレ(ドイツ)は、洗剤が自動投入され、アプリで家の外からも操作できます。また水筒やお弁当箱などが入れやすい育児世代向けのアスコ(スウェーデン)、ゼオライトという触媒を使ってヒーター不要で食器を乾かすエコ志向な製品がガゲナウ(ドイツ)やボッシュ(ドイツ)。価格は高めですが約20年の使用を想定した製品設計で、日々の使いやすさはうれしい驚きになるはず。
プログラムに合わせて最適な量の洗剤を適切なタイミングで投入する世界初の洗剤自動投入システムは、優れた洗浄力だけでなく、コスト削減と環境への配慮も実現。家の外からでもアプリで操作が可能なMiele@homeにも対応しています。
正面から食器を収納するフロントローディング方式のモデル。独自の乾燥方式「ゼオライト・ドライ」は、いつまでも美しい洗い上がりを保ちます。運転状況を足下のライトで知らせる「タイムライト」も便利。
ドアを閉めた状態で庫内の空気の入れ替えができる業界唯一の乾燥機能は埃や虫が入らず衛生的。すすぎ水に紫外線を当てて細菌やバクテリアを死滅させるUVクレンジング機能や洗剤を自動投入する機能も搭載。
独自のデザイン哲学とプログレードの製品で知られるトップブランド。ヒーターは湿気を吸収しつつ発熱する環境にやさしい鉱物・ゼオライトを使用したテクノロジーを採用し、運転コストと時間を節約します。
●掲載商品の価格はすべて、税込み価格です。
初出:2024年6月29日発行『AdvancedTime』22号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Writer: Miki Homma
Editor: Akihiro Miyazawa
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