成熟世代のタブロイドマガジンAdvancedTimeをお手元に
名古屋城にほど近い住宅街の一角で親子3代にわたり、和菓子を作り続けている亀広良。「うすらひ」など受け継いできたお菓子を 大切にしながら、季節ごとに趣向を凝らした伝統的な和菓子を作っている。粉砂糖の代わりに和三盆を使用した和のシュトーレンを考案するなど和洋のジャンルを超えた革新的な菓子も名物となっている。
DATA
愛知県名古屋市西区上名古屋1-9-26
052-531-3494 9:00~18:00 定休日:火曜(第2・第4)・水曜
美観地区である四間道に昨年オープンし、名古屋の食通の間で早くも話題となっているのが、オーロックス。完全野生放牧牛の“ジビーフ”や経産牛の熟成肉を扱う精肉店「サカエヤ」の肉を扱い、長州備長炭を用いて約40~50分かけて焼き上げる。また生食用に検査を通過した近江牛のタルタルも看板メニューだ。
DATA
愛知県名古屋市西区那古野1-23-2四間道糸重1F
050-5571-3364 12:00~15:00、17:30~23:00 不定休
伏見エリアのモダンフレンチ、ル・タン・ペルデュのオーナーである辻悟(つじさとる)さんが昨年開いたワインバー。看板もない入り口を入ると、8メートルもあるカウンターが広がり、ブルゴーニュやシャンパンをメインに常時8000本のワインを揃える。ワインを教養の一部として考えている上品な客が多い。予約は必須。
DATA
愛知県名古屋市中区栄2-8-8第二松本ビルB1F
052-228-2227 20:00~翌1:00 定休日:月曜
東京・渋谷区幡ヶ谷の名店「YOSHIDA」が名古屋に2号店をオープン。3フロア構成で、1階のウォッチフロアにはパルミジャーニ・フルリエ、 ゼニス、ジラール・ぺルゴといった名門ブランドがずらりと並ぶ。2階にはブルガリとのパートナーシップによる特別なサロンを併設する。3階には世界の一流ジュエリーに加え、YOSHIDAオリジナルジュエリーが並ぶ。
DATA
愛知県名古屋市中区栄3-17-17
052-243-5401 10:00~20:00 無休(年末年始を除く)
初出:2022年12月4日発行『AdvancedTime』14号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photos: Noboru Kurimura
Writer: Katsumi Takahashi
Editor: Atsuyuki Kamiyama
『AdvancedTime』は、自由でしなやかに生きるハイエンドな大人達におくる、スペシャルイシュー満載のメディア。
高感度なファッション、カルチャーに好奇心を持ち続け、今までの人生で積んだ経験、知見を余裕をもって楽しみながら、さらなる幅広い教養を求め、進化するソーシャルに寄り添いたい。
何かに縛られていた時間から解き放たれつつある世代のライフスタイルを豊かに彩る『AdvancedTime』が発信する情報をさらに充実し、より速やかに、活用できる「AdvancedClub」会員組織を設けました。
「AdvancedClub」会員に登録すると、プレゼント応募情報の一覧、プレミアムな会員限定イベント、ブランドのエクスクルーシブアイテムの紹介など、特別なコンテンツ情報をメールマガジンでお届け致します。更に『AdvancedTime』のタブロイドマガジンのご案内もあり、送付手数料のみをご負担いただくことでお手元で『AdvancedTime』をお楽しみいただけます。
登録は無料です。
一緒に『AdvancedTime』を楽しみましょう!
vol.023
vol.022
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.021
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.020
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.019
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.018
vol.017
vol.016
vol.015
vol.014
vol.013
Special Issue.AdvancedTime×HARRY WINSTON
vol.012
vol.011
vol.010
Special Issue.AdvancedTime×GRAFF
vol.009
vol.008
vol.007
vol.006
vol.005
vol.004
vol.003
vol.002
Special Issue.01
vol.001
vol.000
成熟世代のタブロイドマガジンAdvancedTimeをお手元に
夏の肌疲れを癒す、アロマのパワー
庭師は極めたいし俳優も学びたい。華道や茶道、陶芸にもトライしたい
「ウェレンドルフ」のジュエリーが魅せる“本物の価値”
シックでクラフテッド、それでいて機能的。新時代を迎えた“ジャパンキッチン”
持ち前の「強さ」に「幸福感」が積み重なり、唯一無二の美しさを放つ──。
永瀬正敏が語る『箱男』。安部公房から直接、映画化を託され、27年間諦めなかった石井岳龍監督と形に。前編
イージー・ブリージーでノイジー。伝統車の快音に心が沸き立つ