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新工場の取材後は、菊の司酒造を代表する7種類の日本酒とフレンチテイストの創作料理・ステーキとのペアリングを味わった。場所は盛岡市内の「炭火焼ステーキ 天元」にて。東京から足を運ぶ著名人やグルマンもいるという美食処である。
当日のメニューは8種の料理と、それぞれに合う銘柄7種を合わせた。
バターが香る創作フレンチやステーキなどのコースを通して、同じ酒蔵の日本酒をマッチングさせるという稀有な経験。食事を通して個性の異なる日本酒を合わせるという楽しみ、食中酒としての懐の深さ、ポテンシャルの高さを改めて知った。
オードブルや肉料理とともに、普段の食事やホームパーティーで試してみるののもいいだろう。親しい人との食事で飲みたいのが、「感動の瞬間(とき)」をコンセプトとした生原酒シリーズ「innocent(イノセント)」。ワイングラスで味わえば、華やかな香りに鼻腔がくすぐられ、丁寧に低温発酵させた無濾過・生原酒ならではの吟醸香と甘み、重厚なボディーとフィニッシュの爽快感のコントラストが堪能できる。
日本酒にあまり馴染みがなくても、すんなりと飲めるフレッシュな味わい。紙ラベルではなくボトルプリントのため、アイスバケットにそのまま入れて冷やせるのもいい。
歴史のある酒蔵の新たな挑戦を知り、味わうひと時はまた格別だ。
菊の司酒造の「innocent40」(1本)を5名様に抽選でプレゼントいたします。
■締め切り 2023年4月23日(日)23:59まで
※当選発表は厳正な抽選の上、AdvancedTime編集部より当選者の方へのご連絡をもってかえさせていただきます。
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STAFF
Photos: official & Atsuyuki Kamiyama
Writer: Fukuko Hamada
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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