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シェフをはじめとし、世界中の料理好きから愛される、このオールステンレスの包丁は、日本発の老舗ブランドから誕生したもの。高いデザイン性と使いやすさを両立する一生ものの包丁はギフトにも!
キッチンの名品と呼ばれ、ニューヨーク近代美術館MoMAにも収蔵される眉目秀麗な包丁。世界中で愛される、この「GLOBAL」の包丁は、職人技術と愛あるこだわりから誕生した、オールステンレス包丁の元祖です。かつて包丁は、刃の部分には日本刀と同じ鋼が使われ、柄の部分は木製。鋼は錆びやすく、また木製の柄は朽ちることもあったことから、ステンレス製カトラリーメーカーとしてスタートした吉田金属工業の初代社長が一念発起。ステンレス加工技術を追求し、オールステンレス製包丁を生み出しました。鋭い切れ味と耐久性、手入れのしやすさに加え、衛生的で、削ぎ落とされたデザインが美しく、見せる収納にも見事に対応すると、「グッドデザイン賞」や「ロングライフデザイン賞」を受賞。料理が楽しくなることをテーマに、発売から40年以上経った今、各国の食文化や用途に合わせて増え続けた「GLOBAL」のラインナップは国内外合わせて150種類以上に至ります。
すべての包丁は、ものづくりの街として知られる新潟県燕市の本社工場で生産しています。定番は、牛刀20cmや三徳包丁18cm。そしてブランドのアイコンとして国内外のシェフにも愛用されるペティーナイフ13cm。軽量で使いやすいと大人気です。この春デビューするコンパクトな三徳包丁の14cmは、お子様や年配の方でも扱いやすいサイズ。また中華包丁のような幅広のミニチョッパー10cmが登場。「切る、叩く、つぶす」が一本でできる新発想の包丁は、個性派デザインもスタイリッシュで、卓上で使いやすいサイズ感が魅力的です。
数量限定のセットも新発売。直営店では包丁の名入れができるのでギフトにも最適。最近では、「未来を切り開く」という意味を込めて結婚祝いにする方も増えているようです。
住所: 東京都港区六本木5-17-1AXIS 2F
営業時間:11:00〜19:00(日祝定休)
03-3568-2356
●掲載商品の価格は、すべて税込み価格です。
初出:2025年4月5日発行『AdvancedTime』26号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Editor: Maiko Takeda
Composition: Kyoko Seko
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