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“ヴァン クリーフ&アーペル„の『ペルレ』コレクションの新作から銅版画家・近松素子氏がインスパイア。夏の光をテーマにした作品を完成させた。近松氏がイメージしたのは夏の訪れを感じさせる可憐で純粋な光。澄んだ空気の中、まぶしくて思わず目をつむったときにまぶたの裏に映る残像、光の粒がキラキラと遊ぶ様子に自分の中の幼い心がよみがえる感覚。そんな瞬間的なものをモチーフとして浮遊させることで存在感たっぷりに表現している。
神戸にて活動する銅版画家。2003年ごろより、「光」をテーマにした作品づくりに特化。小片の版を使った作風が特徴で優しい色使いも含め女性らしい繊細な世界観にファンも多い。現在は、ギャラリーなどでの個展を中心に銅版画教室の講師も務めている。
https://chicamatsu.com
メゾンの中でも、モダンなデザインが人気の代表コレクション『ペルレ』に 新しいリングとブレスレットが仲間入り。夏の光を思わせるゴールドの煌めきにダイヤモンドのクローバーモチーフが重なったシンプルだけど、どこか優しい雰囲気も感じさせる逸品。縁取りの“ゴールドパール”も瑞々しく、繊細に手元を彩る。ローズ、ホワイト、イエロー…自分らしいカラーのゴールドで、薄着の季節の手元を華やかに演出しては。
シンプルで朗らかなコレクション、と名高い『ペルレ』を語るのに外せないのが、ジュエリーを縁取る“ゴールドパール„。成形、研磨と、熟練した職人のクラフツマンシップによるもので、均一でなめらかな質感を実現させるのに、非常に高度な技術を要するのだそう。ひとつでも存在感は十分あるけれど、ほかのジュエリーとの相性もいいから、レイヤードを楽しんでも素敵。
●掲載商品の価格はすべて、税込み価格です。
初出:2021年07月03日発行『AdvancedTime』08号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Art
Photo: Mai Tanaka
Van Cleef & Arpels
Photo: Satoko Munetaka
Editor: Kaori Yuguchi
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