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時計史を変えた、1969年生まれのマスターピースに注目が集まっている今、コレクションに加えたい名品たちをピックアップ!
自動巻きクロノグラフやクオーツ式時計が誕生した1969年は、時計界にとって、まさにエポックメイキングな年だった。それから50周年を迎えた今年。「花の1969年生まれ」に熱い視線が注がれている。情報解禁したての新作から永遠の定番まで、コレクションに加えたい名品が揃った。

半世紀前、セイコーが開発した世界初のクオーツ式腕時計から、その名とデザインコードを受け継ぐ。ゴールドとチタンで構成される独創的なコンポジットケースなど、繊細な仕上げに日本の美意識が息づく。

スクエアケースの防水時計、そして自動巻きクロノグラフと、ふたつの「世界初」を実現し、数々の伝説を紡ぎ続けている『モナコ』。数多く展開されているコレクションのなかでも、懐かしい「HEUER」ロゴをはじめ、誕生当時の意匠を忠実に受け継ぐ左リュウズのこのモデルは、永遠の名品を象徴する特別な存在だ。

数々の名品時計のデザインを遺したジェラルド・ジェンタ氏。自身の名を冠したブランドは、複雑機構とデザインを洒脱にリンクさせる技術力とともにブルガリ傘下に収まり、現在に至る。今年は彼がブランドを立ち上げてから50年。ジャンピングアワーやふたつのレトログラード針を備える代表作がモダンに甦った。

1969年、世界初の10振動というハイビートの自動巻きクロノグラフとして誕生した『エル・プリメロ』。時計史に金字塔を打ち立てた名品は、クロノグラフの代名詞に。オリジナル完全復刻のこのモデルをはじめ、ゼニスの技術力を象徴する3本の時計を収めた特別仕様の『エル・プリメロ 50周年記念スペシャルボックス』
初出:2019年03月21日発行『AdvancedTime』01号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photographer: Satoshi Yamaguchi
Editor: Kayo Okamura(Watch)
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