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今回は、眺望の素晴らしい8階に1室のみという「クラブインターコンチネンタルスイート」に滞在。132.9㎡の広々としたスペースの2ベッドルームスイート、サンセットとサンライズの両方が望める贅沢な造り。二世帯、あるいは、親しい友人たちと一緒に過ごすのにちょうどいい。
夕刻はクラブラウンジでアペリティフを。シャンパーニュやカクテルをシェフ特製のカナッペとともに。サンセットから夜にかけては、また日中とは違った雰囲気に。
軽く飲んだ後は、ディナーへ。ホテル内には石垣島の食材を盛り込んだ、和・洋・中、沖縄料理などバリエーション豊かで魅力的なレストランが揃う。特別感のあるディナーなら、ビストロ「SALTIDA(サルティーダ)」の奥に潜む個室にて、一晩に1組だけが楽しめる「プライベートディナー」を前日までに予約しておこう。
地魚や石垣牛など島の恵みたっぷりのコースを極上ワインとともに味わえるのが「4種のワインペアリングコース」。6品のコース料理には、島魚や石垣牛など、メインとなる食材だけでなく、石垣島で屋外培養される食用微細藻類のユーグレナや、野菜、ハーブやスパイス、塩まで、どの料理にも地元の恵みが盛り込まれている。
シャンパーニュからスタートするペアリングワインは、オーパスワンなど、料理に合わせてソムリエが厳選した極上の4杯。
この日の魚料理は「島魚のグリル レモンとケッパーの白ワインソース アダンの新芽の天婦羅」。沖縄の高級魚、ミーバイのグリルを爽やかに。アダンの木の新芽は、あっさりと癖のない味わい。石垣島では天婦羅にして一般によく食べられているものだと知る。
メインの肉料理は、石垣牛のフィレを適度な火入れで。ソースとともにホテルオリジナルの8年物、10年物の石垣の塩が添えられ、肉につけて味わえば、旨みが濃く、まろやかな塩気と甘みを感じた。
翌朝はクラブラウンジにて「ぬちぐすい朝食」を。和朝食や選べるエッグベネディクトなどのア・ラ・カルトメニューも用意され、連泊しても飽きずに楽しめる。
滞在中はインフィニティプールで過ごしたり、目の前の芝生を抜けてマエサトビーチで泳いだり、緑豊かで色とりどりの花が咲く敷地内を散策するのも気持ちがいい。2泊以上で心ゆくまでのんびりと。
存分にホテルを堪能したら、ヘリクルージングで興味を持った八重山諸島を訪れる計画をコンシェルジュに相談した。そして、せっかくなので街へ出て、独自のディープな文化に触れるのも面白そうだ。
■締め切り:2024年5月12日(日)23:59まで
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STAFF
Writer: Fukuko Hamada
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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