成熟世代のタブロイドマガジンAdvancedTimeをお手元に
HAPPYオーラ全開のぐっぴー!春は、たぷたぷのわがままボディにも、さらに磨きがかかる!
春とともにやってくるウキウキ感(花粉症っていうやっかいなヤツはいったん置いといて)。ポカポカと暖かくなり、草木は芽吹いて 目にも美しい花が咲き、春ならではおいしいものも。どうやらぐっぴーも、そんな春の高揚感を満喫している様子。春の味覚に舌鼓、春の日差しには腹鼓(はらつづみ)。そんでもって筍みたいに成長しているとか?これ以上お肉があふれ出ちゃうのは困るけれど、春がみんなに幸せをくれるのはとっても素敵なこと!そんなわけで、HAPPYが増す春語録をぐっぴーの姿とともに集めてみました。
暖房をつけなくてもぬくぬくの日差し。押し寄せる眠気にとろん顔のぐっぴー。朝ごはんを食べた後は延々スヤスヤタイム。「僕は寝るのが仕事だからね。だからある意味、社畜なんだ」
ニャルソック中のぐっぴー。ボーッと、のどかな気分なのかと思ったら、どうやら人気者の桜に嫉妬中!?「桜は今だけだけど僕は一年中人気者だもんね!」
よく食べよく寝て雨が降った後の筍みたいに、にょきにょき成長中のぐっぴー。「僕が筍みたいだって?だからって僕を取って食べないでね。ちょっと色も似ているからってさ」
春ならではの苦い食べ物って体にいいものが多いのだそう。ぐっぴーは苦いものは得意かな?「うーん、レタス泥棒は得意だよ」
まさにこの言葉を地でいくぐっぴー。見た目を気にするより、まずはおいしいものに一直線。「僕はお花見よりお月見の方が好きだなぁ。だってお団子があるもん」
春=最高の季節ってことから人生の絶頂期って意味。満腹になったぐっぴー様も王様みたいなポーズ。「お腹がいっぱいで動けないだけなんだ…」
清少納言の『枕草子』の有名すぎる冒頭句。春は日の出前がよいとした言葉なのに、食いしん坊ぐっぴーはちょっと聞き間違えたみたい。うん、確かにぐっぴーを上から見ると、あげものだね。おいなりさんにも見えるけれども。
2012年11月2日生まれ(推定)、元男子ミックス猫(去勢済み)。
つぶらな黒目とわがままボディ、ゆるーい生態で人気猫に。
▲Instagram:@gupitaro
▲Twitter:@Gupitaro1102
▲Blog:『ぐぴログ。』https://ameblo.jp/gupitaro/
初出:2023年4月15日発行『AdvancedTime』15号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photo: SakiTomo
Editor: Yuko Saito
TAGS
『AdvancedTime』は、自由でしなやかに生きるハイエンドな大人達におくる、スペシャルイシュー満載のメディア。
高感度なファッション、カルチャーに好奇心を持ち続け、今までの人生で積んだ経験、知見を余裕をもって楽しみながら、さらなる幅広い教養を求め、進化するソーシャルに寄り添いたい。
何かに縛られていた時間から解き放たれつつある世代のライフスタイルを豊かに彩る『AdvancedTime』が発信する情報をさらに充実し、より速やかに、活用できる「AdvancedClub」会員組織を設けました。
「AdvancedClub」会員に登録すると、プレゼント応募情報の一覧、プレミアムな会員限定イベント、ブランドのエクスクルーシブアイテムの紹介など、特別なコンテンツ情報をメールマガジンでお届け致します。更に『AdvancedTime』のタブロイドマガジンのご案内もあり、送付手数料のみをご負担いただくことでお手元で『AdvancedTime』をお楽しみいただけます。
登録は無料です。
一緒に『AdvancedTime』を楽しみましょう!
vol.023
vol.022
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.021
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.020
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.019
Special Issue.AdvancedTime×ROLEX
vol.018
vol.017
vol.016
vol.015
vol.014
vol.013
Special Issue.AdvancedTime×HARRY WINSTON
vol.012
vol.011
vol.010
Special Issue.AdvancedTime×GRAFF
vol.009
vol.008
vol.007
vol.006
vol.005
vol.004
vol.003
vol.002
Special Issue.01
vol.001
vol.000
成熟世代のタブロイドマガジンAdvancedTimeをお手元に
シャネルで奏でる、夏美人への誘い
ヒストリックカーをストレスなく楽しむ“レストモッド”という新しい選択
庭師は極めたいし俳優も学びたい。華道や茶道、陶芸にもトライしたい
シックでクラフテッド、それでいて機能的。新時代を迎えた“ジャパンキッチン”
持ち前の「強さ」に「幸福感」が積み重なり、唯一無二の美しさを放つ──。
時計好きを惹きつけるジュネーブ市街で独自開催のブランド4選
永瀬正敏が語る『箱男』。安部公房から直接、映画化を託され、27年間諦めなかった石井岳龍監督と形に。前編