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創業家が5代にわたって培ってきたゴールドスミス(金職人)の技術によってつくられる至高のジュエリー。卓越した美を纏う2024年の限定コレクションを紹介する。
ドイツ語で“黒い森”を意味するシュヴァルツヴァルトの北縁に位置するプフォルツハイムは、古くからドイツの宝飾産業の中心地。そこにジュエリーマニュファクトリーを構えるのがウェレンドルフだ。創業家ファミリーが率いて130年以上続く老舗で、歴史に培われた上質なジュエリーはドイツをはじめヨーロッパで広く親しまれている。
2024年に発表されたニューコレクションのうち、注目したいのは控えめで落ち着いた色彩に、さり気ない上質さを備えるリングコレクション「MY DELIGHT. nude」。テラコッタピンクから淡いローズまで繊細なトーンのヌードカラーには、エナメル装飾を革新させた独自のコールドエナメルの技法が用いられている。そのコールドエナメルの下には職人の手によって144個のドットが施され、光を反射し、内側から輝きを放つ。
インナーリングが滑らかに回転する機能もブランドのアイコンともいえる技法のひとつ。くるくると回転するコールドエナメルのハートやダイヤモンドは飽きのこない美しさを演出してくれる。
ヌードカラーとゴールドの組み合わせで上品で上質なジュエリーに仕上げたウェレンドルフのリング。そこにはタイムレスなデザインと熟練の職人による確かな仕立ての技が生きている。
●掲載商品の価格はすべて、税込み価格です。
初出:2024年9月28日発行『AdvancedTime』23号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Writer: Katsumi Takahashi
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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