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俳優・田中道子さんが魅せる！「オーデマピゲ」の新作時計

PR／オーデマピゲ

スイスの最高峰時計ブランド“オーデマピゲ”。洗練されたたたずまいが人気のモデル「CODE 11.59 バイオーデマピゲ」に女性にもさらに似合う38ミリサイズが登場しました。俳優だけでなく、一級建築士としての資格をもつ田中道子さんが、華麗にまといます。

SPECIAL Nov 21,2023

「CODE 11.59 バイオーデマピゲ」を着用する田中道子さんの画像 — 時計「CODE 11.59 バイオーデマピゲ」［ピンクゴールド、ケース径38㎜、自動巻き］￥4,400,000（オーデマピゲジャパン）　ワンピース￥86,900（キオイ）

シックな黒いワンピースに、魅惑的なパープルの「CODE 11.59 バイオーデマピゲオートマティック」が映えて。新しく登場した38㎜径のケースは、女性の華奢な手首にも調和する。

ドレッシーな白の装いは、手元に本格派の機械式時計を合わせることで、意志のある大人の女性像を体現。

CODE 11・59 バイオーデマピゲの新たな境地。男女でシェアできる、待望の小径サイズ

Challenge（挑戦）、Own（継承）、 Dare（追求心）、Evolve（進化）の頭文字と、１日が始まる直前の“11時59分”を名に冠する CODE 11・59 バイオーデマピゲ。話題を振りまくこのコレクションから、フィット感を重視したドレスモデルが登場した。

妥協なきこだわりのディテール CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET

オーデマピゲの26年ぶりの新作コレクションとして2019年のデビュー以来、快進撃を続ける「CODE 11・59 バイオーデマピゲ（以下CODE 11・59）」。ダイヤルの多彩なカラー展開、ケースの異素材ミックス、複雑機能の搭載など、名門ブランドにふさわしい高い技術力を発揮して瞬く間に人気コレクションに納まった。

この秋には新しいケースサイズである38㎜のゴールドモデルを発表。従来に比べてひと回りサイズダウンした小径モデルだ。外装や機構で豊富なバリエーションを生み出してきたCODE 11・59に、ほっそりとした手首にもフィットするつけ心地を追求した新たな選択肢が加わった。

サイズを縮小させただけという単純な話ではない。CODE 11・59の特徴であるケースデザインは、他の時計と比べ物にならないほど複雑な構造をしているからだ。正面から見ると王道のラウンドウォッチだが、やや傾けると3層構造のケースであることがわかる。ミドルケースには八角形パーツが採用されており、優美な立体感を演出する。そのミドルケースを挟み込むようにベゼルから伸びるラグは、ケースバックのラインに添うようにわずかな隙間を空けてベゼルにロウ付けを施した。その構造の複雑さゆえにケースのプロポーションを最初から見直すことでサイズダウンを実現したのだ。

CODE 11.59 バイオーデマピゲの画像 — 八角形のパーツを、ラウンド形の上下のパーツで挟み込んで3層構造にしたケース本体。その八角形のミドルケースにはサテンとポリッシュの仕上げを使い分けて、輪郭を際立たせている。ケースバックとラグとの間にはあえてわずかな隙間を空けるのもCODE 11.59のこだわりだ。溝を浅くしてよりはっきりとさせたリューズも今年から。

ダイヤルデザインは今春話題を呼んだ初のステンレススティールモデルを踏襲。独特なギヨシェ装飾は中心から外側にかけて施された100以上もの小さなへこみが独特な色彩効果を生み出し奥行きを演出。インデックスもファセット加工のバータイプですっきりとした印象に仕上げた。こうして文字盤に、光の加減で変化する深みのある色合いと、奥ゆかしい高貴さを演出してくれるのだ。

この絶妙なサイズ感は、フィット感をより高め、モードな印象を獲得した。ドレス使いする男性はもちろんのこと、男女でのシェアもできるだろう。CODE 11・59の新しい魅力として、これからますます注目される時計となりそうだ。

CODE 11.59 バイオーデマピゲオートマティック

STAFF

ModelArea
Model: Michiko Tanaka
Photo: Manabu Mizuta(NOSTY)
Stylist: Yumi Aoyagi(Azzurro)
Hair&Make-up: Hayato Takeda(PUENTE)
Text: Kaori Yuguchi
　
　
Photos: Katsunori Kishida
Writer: Katsumi Takahashi
Editor: Atsuyuki Kamiyama