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夕方までヒゲの整った清潔感がある肌はモチベーションを高めてくれる。 究極のシェービングと効果的なスキンケアの両立で隙のない肌へ。
オフィスと自宅のハイブリッドワークがスタートした当初、生活にいくつかの変調があった。その一つが毎日の“ヒゲ剃り習慣”だ。身だしなみを整える日課から解放された気楽さから、出社日だけヒゲを剃り、テレカンもカメラをオフにして無精ひげのまま参加するビジネスマンが増えた。しかし、私たちは気づいてしまう。ヒゲ剃りを怠ると「気持ちがピシッとしない」、「プライベートから仕事にスイッチできない」、「仕事のモチベーションが上がらない」ことに。
そんな気づきをきっかけに、気分一新、次なる電気シェーバーへの乗り換えを考えている人におすすめしたいのが、日本に“深剃り”のシェービングスタイルを広めた「ブラウン」の最新モデル「シリーズ9 Pro シェーバー」。肌へのやさしさと深剃りの双方を実現し、加えて新開発の「美顔器ヘッド」で、究極のシェービングとスキンケアを両立した画期的な製品だ。
今回はこの「ブラウン シリーズ9 Pro」と美顔器ヘッド、アルコール洗浄器がセットになったモデル(9487cc-V)が手元に届いたので、発売に先駆けて未知なるシェービングの体験をしてみた。

「ブラウン シリーズ9 Pro」の5カットシステム。中央にあるゴールドの刃が「チタン加工極薄リフトアップ刃」で、上に「くせヒゲキャッチ刃」と「ストレッチキンガード」があり、両端に「ディープキャッチ網刃」を配置する。
まずはヘッドの進化から。肌にやさしく、しかも0.05mmという超深剃りを可能にしたのが、「ブラウン シリーズ9 Pro」に採用された5カットシステムだ。
ヘッドには、長く伸びた寝たヒゲを起こしてカットする「チタン加工極薄リフトアップ刃」と、異なる方向を向いたヒゲを同じ方向に整えてカットする「くせヒゲキャッチ刃」のデュアルトリマー刃を搭載。「くせヒゲキャッチ刃」の隣には、肌を伸ばしながらヒゲを立たせる「ストレッチキンガード」を備えている。さらにの両サイドには、900パターンの網目でヒゲをとらえ、肌をいたわりながら深剃りを行う「ディープキャッチ網刃」があり、この4枚刃とストレッチスキンガードによって、1ストロークで確実にヒゲをシェービングする仕組みとなっている。
その高度なテクノロジーに加え、前後に動くヘッドと上下に動くサスペンション機能からなる「プロスイング密着システム」により、顔の形状に合わせてヘッドが自由に動いて密着。凹凸のある鼻の下や、カーブのかかるアゴ下にもぴったりとフィットし、顔の平坦部以外に生えた濃いヒゲも深剃りする。
「シリーズ9 Pro シェーバー」にはAI技術も採用されており、剃りながらヒゲの濃さを読み取り、毎秒13回自動でシェービングパワーを調節。ヒゲの濃い箇所でパワーを最大化し、少ないストロークで剃ることで効率的なシェービングを行うという。

この剃り心地を実際に体験するため、いささか見苦しいが実験のために無精ひげを数日放置。「ブラウン シリーズ9 Pro」で実験を行った。
寝たヒゲ、クセヒゲのオンパレードだが、ご覧のように1ストロークで剃り残すことなく見事にカットされた。


本機の大きな特徴が、化粧水などをのばして肌に浸透させる付属の「美顔器ヘッド」だ。美顔器ヘッドから発生する化粧水の成分に作用して起こる磁力の反発と、毎分1万回のシェーバーの振動による「化粧水浸透テクノロジー」によって、肌の角質層に化粧水のスキンケアを成分をなじませるという。

美顔器ヘッドは、化粧水に含まれるほとんどの保湿成分と反応するため、ふだん使っているスキンケア製品をそのまま使用できる。日本人男性の3人に1人がスキンケアを行っているというデータがあり、「ブラウン シリーズ9 Pro」ならシェービングと一緒にスキンケアも習慣化できる。美顔器ヘッドは過去のすべてのシリーズ9で使えるという。


「ブラウン シリーズ9 Pro」のメンテナンスは、ボタンを押すだけでシェーバーの洗浄、充電、潤滑化を自動的に行なう付属の「アルコール洗浄システム」を用いる。爽やかなレモンの香りの洗浄液でヒゲくずを洗い落として99.9%除菌し、刃を潤滑化することで、毎日、新品のような上質な剃り心地を保つ。
使い勝手もよく、100%防水設計によってお風呂剃りに対応し、シェービングフォームやシェービングジェルの使用も可能。さらに付属のトラベルケースで出張や旅にも持ち歩ける。

本体には強力なリチウムイオン電池が内蔵され、1回約1時間の充電で最大6週間分、充電が長持ち。充電を忘れても、急速充電を使えばわずか5分で1回分のシェービングができる。
朝使えば夕方までヒゲのないつるつるスベスベの肌が持続。男の身だしなみは「ブラウン シリーズ9 Pro」ではじめよう。
STAFF
Writer: Masahiro Ando
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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