結論は、髪にやさしい「風」でスタイリング

あのダイソンがブロー世代に贈る、革新的スタイラー

ドライもスタイリングもこれがあれば完璧に

体型カバー術やメイクのテクニックがあれば、スタイルも顔立ちも雰囲気も、それなりに素敵に見せることができます。そんな術は心得ているAdvanced世代であっても、悩ましいのが「髪」。年齢を重ねると髪はどうしても細くコシがなくなってくるもので、トップのボリュームも出にくくなります。サロンで定期的にトリートメントをしていても、やはり仕上がりに大きく差がつくのは日々のブローやスタイリング。技術がなくても髪に自信がなくても、たった1品で思いのままにスタイルを作れる、そんな革新的スタイラーをご紹介しましょう。

あのダイソンから美容家電の第2弾としてデビューした「ダイソン　エアラップ」です。第1弾のドライヤーは、独自に開発したハイパワーなデジタルモーターを搭載し、過度な熱に頼らず髪の根元から毛先まで素早く乾かせるというという特徴で美容界に旋風を巻き起こした逸品。手間と時間を大幅に短縮できるところが魅力です。

そのメリットを受け継いだ「ダイソン　エアラップ」は、髪を乾かしながら、ブローやスタイリングができるという画期的なスタイラー。一般的なヘアアイロンやカーラーは、乾いた髪に過度な熱を与えながら形作ることでスタイリングしますが、「ダイソン　エアラップ」は熱だけでなく、「風」の力で思い通りのスタイリングをかなえます。その秘密は「コアンダ効果」という流体力学。

風の流れ（気流）が高速かつ高圧であるとき、その風が周囲の空気を引き寄せて、物体に寄り添うように流れるという自然現象です。「ダイソン　エアラップ」のブロー用ブラシやカール用アタッチメントは、内側から高速・高圧の気流が斜めに噴出する構造になっています。噴出する風の力を利用して、アタッチメントに毛束を寄り添わせたり巻きつけたりすることで、湿った髪を乾かしながら思い通りにスタイリング。だから、過度な熱によるダメージのリスクを減らせるのです。

必要なのは、目的に合わせたアタッチメントを選ぶことだけ。あとは、手で巻いたり動かしたりする代わりに「風」が自動でスタイリングしてくれるので、しっかりと巻いたりツヤのあるストレートにしたり、テクニックがなくても思い通りのスタイルが簡単に仕上がるというわけです。しかも、ドライヤーとしての機能も備わっているので、1台あれば他にもう何もいらないほど。

洗面所に置いていて心地いい、スタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。革新的ヘアードライヤー、そしてこの1台3役のスタイラー。ダイソンの登場で、美容家電の常識が大きく変わりつつあります。

ブローもゆる巻きもしっかりカールも、思いのまま

プレスタイリングドライヤー、2サイズのAirwrap^TMカーラー、ブロー用のスムージングブラシ（ソフト）というアタッチメント4種がセット。洗った髪を乾かしたり、ブローしたり、巻いたりといった、必要な機能がこれひとつで。

ヘアケアの常識は、このドライヤーから変わり始めた

過度な熱に頼ることなく、髪の根元から毛先まで素早く乾かすことができるドライヤー。艶やかな髪へと導きます。
さらに、マイナスイオンを帯びた風で静電気を抑え、まとまる髪へ。

アタッチメントを付け替えてドライ＆ブロー＆カールの1台3役

01 Dry／プレスタイリングドライヤー

スタイリング前に髪をざっくり乾かす

「プレスタイリングドライヤー」のアタッチメントで、スタイリング前に髪を軽く乾かしたり洗髪後のドライもOK。

02 Blow／スムージングブラシ（ソフト）

やさしくブローして、髪をなめらかに整える

「スムージングブラシ（ソフト）」は、毛先に向かって流れる風の力で、とかすだけで髪を自然なストレートに。

03 Curl／30mm Airwrap^TMカーラー

風の力で髪をしっかりカール

「30mm Airwrap^TMカーラー」は、小さめのカールを作りたいときに。
大きめカール用の40mmもあります。

毛束が巻きついて、乾かしながらカール

ぬらした毛束をつまみ、毛先に本体を近づけると毛束が気流にのってカーラーに引き寄せられ自動的に巻かれます。

experience

百貨店で「Airwrap」「Supersonic Ionic」を体感できます。
●東京　＠Dyson　銀座三越／地下1階の常設店にて、専属スタッフが使い方などをアドバイス。じっくり製品を試すことができます。
●大阪　＠HANKYU BEAUTY STUDIO／4月9日（火）まで、阪急三番街南館1階にポップアップストアが期間限定オープン中。
ダイソン専属スタッフがアドバイスをしながら、ドライブローやスタイリングをご提案。
イベント期間中に製品を購入すると、素敵なプレゼントも。ぜひこの機会に体験して。

初出：2019年03月21日発行『AdvancedTime』01号。掲載内容は原則的に初出時のものです。