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2021年、千葉県木更津市にオープンした「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」、通称「PEC」。ポルシェが世界で展開するスポーツドライビングとブランド体験ができる施設。アクアラインを抜けて市道をしばらく走れば、“ポルシェ通り”の標識に出合う。(※道路標識のネーミングライツ期限は2026年9月30日)それを目印に辿ると、43ヘクタールを誇る広大な敷地を背にモダンな建物が現れる。駐車場には、オーナー同士で横並べしたと思しきポルシェがずらり!圧巻だった。
ハンドリングトラックやドリフトサークル、オフロードなど、様々なモジュールが用意された施設内で90分間のドライビングプログラムを体験することができる。経験豊富なインストラクターのレクチャー付きで、選んだモデルのキャラクターを引き出すドライビングテクを磨く…、なんと贅沢な自己投資だろう。
「90分しっかりお一人で楽しんでいただくのは勿論ですが、2名で45分ずつシェアするプランもございます。お友達同士やデートなどで、気分転換のテストドライブはとてもおすすめです」とポルシェジャパン株式会社プロダクト&サービス部の佐藤麻子さんは言う。挑戦のハードルを下げる嬉しい気遣いだ。ちなみに圧倒的に人気なモデルは「911カレラ」、次いで「ケイマンGTS」、「ボクスター」だそう。
もちろんドライビング体験を受けずとも、「PEC」での楽しみ方は多彩だ。施設内には、世界有数のレーストラックを体験できるシミュレーターラボが併設されている。また、地元・木更津の新鮮な食材を使用した食事を提供する「レストラン906」から、試走コースを行き来するポルシェを眺めるだけでも充実した時間を過ごせるはずだ。
ポルシェ好きからすれば夢のような場所であることに間違いないが、サーキットではなく、あくまで“大人の娯楽施設”という位置づけなのがニクい。「911カレラT」、「718ケイマン」、そして「PEC」。誰でも楽しませてくれるブランドの哲学に触れながら、自分だけが享受できる刺激を味わってほしい。
STAFF
Photo: Yuichiro Ogura
Text: Megumi Takayanagi
Editor: Atsuyuki Kamiyama
Cooperation: Atsushi Sato
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