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ホテル最上階の37階では、ダイナミックな大阪の街並みを目にしながらのダイニング体験が待ち受ける。
シグネチャー・チャイニーズレストラン「江南春(ジャンナンチュン)」では、レイモンド・ウォン料理長による本格的な広東料理をコースで。帆立や鮑、伊勢海老など厳選された日本の食材がふんだんに使われる。気取らない集まりに最適な半個室、プライベートな会食や接待に最適な個室の用意もある。


同じく37階にある「バー・ボタ」は、大人の社交場。夕刻に軽くアペリティフを、きらめく夜景を眺めながら親しい人と時間を忘れて語らうのも素敵だ。

席に着き、ウェルカムかき氷のサービスで少し和んだら、個性的なシグニチャーカクテルを。

翌朝は1階のオールデイダイニング「ジャルダン」にてブレックファスト。明るい光が降り注ぐ空間で、セミブッフェスタイルの朝ご飯を。シグネチャーディッシュの「焼きおにぎりのベネディクト」など、選べるメインも個性的。


店名の通り、テラスで過ごすのも気持ちがいい。敷地内や1階のエントランスに配されたアートや空間の美を愛でながら過ごす時間も有意義だ。

水都・大阪の街並みを水上から垣間見る「堂島プライベートクルーズ」(3万7000円~)が、地域の歴史と現代の融合した景観を楽しむ魅力的なアクティビティと勧められ、参加してみた。
船が進むにつれ、世界初の先物取引所である「堂島米市場」や、中之島にあるネオ・ルネッサンス様式の建物「大阪市中央公会堂」、クラシカルな外観が印象的な「大阪府立中之島図書館」、さらには大阪城までを水上から眺めることができ、歴史ある橋をいくつもくぐり抜ける。東京やほかの水辺とはまた異なる、新鮮な体験となった。
今はホテルのオリジナルツアーではないが、「シャンパンを持ち込みたい」、「ツアーガイドに見どころを開設してほしい」といった要望などもアレンジしてくれる。今後は、ホテルオリジナルのリバークルーズも展開する予定というから楽しみだ。


改めての大阪旅、計画してみてはいかが?

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STAFF
Writer: Fukuko Hamada
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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