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クルマを核とした、豊かな社会の実現をめざす〝LEXUS〟。その活動の幅は広く、持続的であることも特徴だ。新たなアプローチをかけるごとに、確かな未来が見えてくる。
自動車メーカーが専門外の分野に取り組むとどうなるか。クルマ好きならずとも気になる挑戦を、〝LEXUS〟は日本進出を果たした2005年から続けている。しかも、単にブランドロゴを入れたプロダクトといったレベルではない。交流スペースやクリエイターを支援するコンペティションの開催など、その方向性は多岐に及び、それぞれが一過性の取り組みに終わっていないところに価値がある。
〝LEXUS〟は、100年単位の歴史を持つ欧州の自動車メーカーとはまったく違う方法論で、ラグジュアリーライフスタイルブランドをめざしている。生き方、スタイル、趣味的な部分において多様化する社会を見据え、モダンで持続性のあるデザインやエネルギー問題を克服するアイデアを、誰もが感じられるように提案するのが、〝LEXUS〟の活動なのだ。そうして生まれたのが、日本的な感性を織り込みつつ、グローバルなセンスで満たした心地よさ。すべての人に優しい哲学を、様々な〝LEXUS〟で感じて欲しい。
2035年までにグローバルで全モデルをEVとする目標を掲げている〝LEXUS〟。スターターとなる『RZ』は、フロントマスク全体がスピンドル状にデザインされている。操縦桿型ステアリング仕様も設定されるなど、無二の個性を突き詰めた。2022年中に発売予定。
今春、日本で初披露された、全長19.94m、客室3室のラグジュアリーヨット。アウトデッキとキャビンの行き来をスムーズにする独創的な設計で、リモートワークも可能なデジタル環境を完備。
社会に活力を与える作品を評価する、国際デザインコンペティション。写真は2021年のグランプリ、太陽光できれいな水を作り出す「Portable Solar Distiller」(H・グロガウ)。
青山にたたずむクリエイティブな空間では、ビストロやカフェ、才能が交差する様々なセッションを開催。海外にも2拠点(ドバイ、 ニューヨーク)を展開する。
初出:2022年7月2日発行『AdvancedTime』12号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Writer: Kaori Sakurai
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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