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今、成熟した大人による、おしゃれインスタグラムが増殖中!リアルで洗練された着こなしは、まるでファッション雑誌のよう――。須崎 玲さんに、その極意を教えてもらいました!
普段は、モノトーンを基調とした、カラーレスな着こなしが多いという須崎さん。〝ユニクロ〟〝ZARA〟といった、お手ごろブランドも大好きだとか。「実は7年前まで、今より体重が、プラス11㎏くらいあって。でも健康を考え、一念発起してダイエット。やせてからは、おしゃれがもっと楽しくなりました。インスタグラムを始めたのも、それがきっかけなんです」。カラーレス=地味になりがちですが、須崎さんはとてもスタイリッシュ。秘訣はなんでしょう?「夏は特に、白を多く取り入れて、清潔感を意識することでしょうか。あとはやっぱり体づくり。今でも、毎日1時間のストレッチは継続しているんです」

定番の白Tシャツ&デニムに、ヘアリボンとフリンジのネックレスをあしらって華やぎを。個性あふれる小物使いは参考にしたい。

カットソーとデニムは“ユニクロ„、スニーカーは“ZARA„。「最近、ヒールはほとんど履かなくなりました」。襟元に“シャネル„のパールチョーカーを足すことでメリハリがついて。

ずっと変わらずに好きな白シャツは“ZARA„のもの。“ディオール„の小さな『ブック トート』をアクセサリー代わりに。この日もボトムはデニム。

上/シアーな素材が夏にぴったり! 自身で製作したオーガンジーのパーカをはおって。フェミニンとカジュアルのバランスが絶妙! バッグは“フェンディ„、足元は“アディダス„。
下/友人とのドライブスタイル。“ユニクロ„のカットソー&デニムに“ZARA„のタンクトップを重ねて、変化をつけて。“Sans Arcidet„の大きなカゴバッグと“バレンシアガ„のサンダルが、軽やかさを演出。

自身のブランドをまとった、フェミニンなスタイル。「年齢を重ねたからこそ、楽しめるおしゃれだと思っています」。足元は“コンバース„で外して。

ある日のお出かけスタイル。チュールが重なったスカートは“ドルチェ&ガッバーナ„。リネン&シルクのトップスを合わせて、オールブラックでも重すぎず、涼しげな印象に。

ホテルでランチの日。シルクタフタの立体的なワンピースは自身のブランドのもの。この日も足元は“ディオール„のスニーカーでカジュアルダウン。

“ZARA„の花柄ジャケットと“H&M„のパンツで、さわやかに。
子どもが自立したのを機に、独学で洋服づくりを学び、15年ほど前に、自らのブランド“hanatsukuriya„を立ち上げる。アンティークレースなどを使った、ハンドメイドの洋服や小物が人気を博している。大阪在住。1954年生まれ。
Instagram/@hana.and.glow
初出:2022年7月2日発行『AdvancedTime』12号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Editor: Kaori Yuguchi
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