AdvancedClub

『AdvancedTime』は、自由でしなやかに生きるハイエンドな大人達におくる、スペシャルイシュー満載のメディア。

高感度なファッション、カルチャーに溺愛、未知の幅広い教養を求め、今までの人生で積んだ経験、知見を余裕をもって楽しみながら、進化するソーシャルに寄り添いたい。

何かに縛られていた時間から解き放たれつつある世代のライフスタイルを豊かに彩る『AdvancedTime』が発信する情報をさらに充実し、より速やかに、活用できる「AdvancedClub」会員組織を設けました。

「AdvancedClub」会員に登録すると、プレゼント応募情報の一覧、プレミアムな会員限定イベント、ブランドのエクスクルーシブアイテムの紹介など、特別なコンテンツ情報をメールマガジンでお届け致します。更に『AdvancedTime』のタブロイドマガジンのご案内もあり、送付手数料のみをご負担いただくことでお手元で『AdvancedTime』をお楽しみいただけます。

登録は無料です。

一緒に『AdvancedTime』を楽しみましょう！

会員登録をする

ログイン

人気の検索ワード

人気のタグ

“ブランベールバイカシミヤ”が、阪急うめだ本店に登場！

上質な素材と、シックなスタイルが魅力

洗練と着やすさが共存しているウールン商会のオリジナルブランド“blancvert（ブランベール）”。さらに上質な素材を使った“blancvert by CASHMERE（ブランベールバイカシミヤ）”が、このたび阪急うめだ本店にオープンします。

FASHION Oct 29,2025

“blancvert（ブランベール）”は、“ERMANNO SCERVINO（エルマンノシェルヴィーノ）”や“malo（マーロ）”といったイタリア発の高品質なブランドを多数展開するウールン商会が手がけるオリジナルブランド。いつも自分らしい新しさを求める洗練された女性に向けて、「毎日によりそい、映える普段を旅する服」を提案しています。そしてこのたび、より上質な素材を使ったハイカジュアルなライン“blancvert by CASHMERE（ブランベールバイカシミヤ）”が、10月29日に、阪急百貨店うめだ本店7階にオープンします。

着まわしが楽しい、巧みなデザイン

ブランベールバイカシミヤの画像 — ジャケット¥99,000、ブラウス¥47.300、パンツ¥45,100、シューズ¥39,600（ブランベールバイカシミヤ）

ウールン商会70周年を記念してスタートしたというこの「バイカシミヤ」ライン。今季は「High Quality High Mode Life」をコンセプトに、モンゴル産の高品質なカシミヤをふんだんに使用したコート、ニットウエア、ストールなどを展開しています。装飾性を抑えたデザインで、オンビジネスでもオフタイムでも、シーンを選ぶことなく、上質でエフォートレス感のある装いになります。

芯地などがない、アンコンストラクテッドな軽い仕立てのコートやジャケット、シャツやトップスなどの上に羽織ることのできるニットやダウンのジレなど、“ブランベールバイカシミヤ”のアイテムは、さまざまに組み合わせできることが大きな魅力。トープカラーのファーライクなベストは、持っているとインナーやアウターなど、季節に合わせて多彩な着こなしができそう。ワイドな裾幅のイージーパンツは、質感がよくカジュアルになりすぎない雰囲気が魅力です。

また、ラメやガラスビーズ、スパンコールなどを取り入れたデザインもあり、着こなし方によっては、華やかな、ちょっとフォーマル感があるシーンでも、活躍しそうです。

上品さとカジュアル感、または落ち着いた雰囲気と着やすさ。ファッションに関する経験値が上がるほど、そうした相反するような価値が同時に成り立つことが求められたりします。“ブランベールバイカシミヤ”はそんな高度なニーズに応える、奥行きを備えたブランドといえるかもしれません。ぜひ新たにオープンするショップにて、その魅力を直に確かめてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先

阪急百貨店うめだ本店 7F プレミアム「ブランベール」: 06-6313-0351（直通）
ブランベール: https://blancvert.com/

AUTHOR

エディター

菅原幸裕

『エスクァイア日本版』（エスクァイアマガジンジャパン）編集部を経て、『メンズプレシャス』（小学館）などでメンズファッションやデザインプロダクト、カルチャー等の企画を担当。それらの傍ら、紳士靴の雑誌『LAST（ラスト）』を創刊し編集長を務める。現在は『Advanced Time』本紙とオンラインのほか、さまざまなメディアにて、ファッションやライフスタイル分野でエディターまたはライターとして活動している。

STAFF

Writer: Yukihiro Sugawara

Editor: Ayuko Yasui