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外出をためらいがちな今こそ、心を前向きに後押ししてくれる存在が必要。理想のパートナーは、常に時代の先端をいく〝Audi〟で見つけよう。スポーティで、モダンで、走れば爽快。都市を駆ける大人の好奇心を満たしてくれる。
ライフステージの変化に合わせて住まいを変えるように、クルマも現在の、そしてこれからのスタイルにフィットするものを選びたい。現在、クルマの種類が細分化されているなか、有力な選択肢となるのが『Audi A7 Sportback』だ。4枚のドアを持ち、後席は大人が3人座れる実用性を備えながら、プロポーションは秀麗な4ドアクーペ。デザインと機能を併せ持つ、知的かつクールでスタイリッシュなクルマを数多く手がけてきた〝Audi〟の最旬モデルだ。
乗り味も絶品。『Audi A7 Sportback』シリーズのうち、「40TDI quattro」はクリーンディーゼルエンジンを搭載。出足からゆとりがあり、街乗りでは低回転を保ったまましっとりと加速していく。優れた環境性能を誇るクリーンディーゼルエンジンが、その存在を感じさせないほど静かに。路面からの衝撃を巧みに吸収し、わずかなハンドル操作にも正確に応えるその様は、まるで大人のスポーツ4ドアクーペだ。そもそも〝Audi〟は、その長い歴史のなかで各種のレースに取り組み、高い実績を残してきた。『Audi A7 Sportback』は、そんな背景を知らずとも乗員の感覚を刺激し、走ることの楽しさを教えてくれる。
抑制することの大切さを知りながらも、いまだ好奇心は旺盛。そんな大人のスタイルに、スタイリッシュで快活さを併せ持つ『Audi A7 Sportback』は、どこまでもやさしく寄り添ってくれる。
主要諸元 | |
エンジン | 1,968cc直列4気筒DOHCターボチャージャー |
最高出力 | 150kW(204PS)/3,800〜4,200rpm |
最大トルク | 400Nm(40.8kgm/1,750〜3,000rpm) |
トランスミッション | 7速 Sトロニックトランスミッション |
全長/全幅/全高 | 4,970㎜/1,910㎜/1,415㎜ |
車両重量 | 1,840kg |
車両本体価格 | ¥8,120,000(税込) |
ルーフから後端にかけてのなだらかな曲線が、大人の色気を放つ。 後端上部には120km/h以上で展開するスポイラーが内蔵されている。 ハイライトは、左右のライトをつないだLED。 その煌めきは優れた視認性により安全を確保するとともに、 周囲へ華やかな印象をもたらす。
モダンなコクピットは直感的に操作が可能。さらに、上部スクリーンと、 その下のセンターコンソールは、 わずかにドライバー方向を向く。 それは、運転中の視線移動を最小限に抑えるための、スポーツカー由来の設計。“Audi”のラグジュアリー・スポーツ思想を体現した“やさしい”空間だ。
初出:2020年11月21日発行『AdvancedTime』06号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photos: Masahiro Heguri
Writer: Kaori Sakurai
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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