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温泉に続くお楽しみは、食事。ダイニング「はなゑみ」では、懐石料理をベースに洋のエッセンスを取り入れた、モダン懐石のディナーが味わえる。
ディナーはコーススタイル。「スタンダードコース」を例に挙げると、先付け、八寸、造里、焼肴、主菜(肉料理)、炊き合わせと食事、デザートという流れ。アップグレードしたコースもある。
魚介は小田原や三崎など神奈川県内の近隣港や静岡などから、メインの肉料理は、県内足柄で飼育された「相州(そうしゅう)牛」、秦野市産のバイオ野菜など、地産・近隣の食材を積極的に取り入れている。
ソムリエによる、その日の料理に合わせたドリンクペアリング(4杯、¥10,000~)の提案もある。ワインだけでなく、日本酒なども織り交ぜ、料理とともにゆっくりと味わいたい。厳選したノンアルコールドリンクのペアリングもまた一興だ。
締めのご飯は、小田原米「はるみ」を。炊き立てのつややかなご飯が味わえる。大粒で、ねっとりと甘く、粘りのある味わい。連泊の際はディナーの内容も変わる。
席は全てプライベートを重視した個室スタイルだ。
翌朝食もダイニング「はなゑみ」にて。和食と洋食から選ぶことができる(予約時に選択)。ディナーが和食ベースなので、洋食をセレクトするのもいいだろう。神奈川県産の野菜をたっぷりと、プリッとした歯ごたえが堪らない県内産のソーセージも味わえる。
冬から春にかけての冷え込む季節に、温泉三昧と美食の旅を計画してみてはいかがだろう。
●料金:1泊2食付き(2名1室)1名¥48,000~(消費税、サービス料込み、入湯税別)
STAFF
Writer: fukuko Hamada
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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