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初代の登場から半世紀以上にわたりBMWのフラッグシップモデルとして確固たる地位を築いてきた7シリーズ。近年では“THE 7”の名のもとに、ブランドやモデルそのものの未来を示す表現者として、真のラグジュアリーを求める層に向けて様々なコミュニケーションを展開している。そんなBMWの新しい世界観に触れられるイベント「BMW THE SEVEN ART MUSEUM」が来たる11月15日、東京・六本木の国立新美術館で開催される。
最新の7シリーズは先頃フルモデルチェンジを果たし、7代目へと生まれ変わった。特に目を引くのは、フェイスデザインを大きく変えたところだろう。
BMWのアイコンであるキドニーグリルは、古代神殿を思わせる荘厳なデザインに進化。未来を見据えるかのような強い意志を感じさせるヘッドライトにはスワロフスキー製のクリスタルをあしらうなど、7シリーズの威厳に満ちた雰囲気のなかに華やかさも加わっている。
ボディサイドを流れる鮮やかなプレスラインは3ボックス・セダンのフォーマルさとBMWの躍動感溢れるキャラクターを表現。もっとも、だからといって伝統的な要素を強調するだけの懐古主義に走らず、先進性に富んでいるのも新しい“THE 7”の見所と言える。
力強く頼もしい走りを生み出すパワートレインには、BMW伝統の直列6気筒を軸とした、ガソリン・ターボとディーゼル・ターボの2種の内燃エンジンを用意。加えて新型では次世代のパワートレインたる電動モーターを前後に備えた、純電気仕様(EV)の「i7」がラインナップされていることも見逃せない。
もちろん装備面でも世界中のセレブリティを納得させる上質かつ先進性に優れるアイテムの数々が満載される。人間工学に基づいて設計された室内は上質なレザーで覆われ、大型モニターやBMWインタラクション・バーに機能を集約して使い勝手を向上。リアには31.3インチのBMWシアタースクリーンなどを用意するとともに、ドライバーやパセンジャーの気分に合わせて車内の照明やサウンドの演出をプログラムできるMY MODESを備えるなど、エンターテインメント性も追求しながら極上の移動空間を作り上げられた。
そんな7シリーズにはSUVタイプの「X7」がラインナップされていることも忘れてはならない。セダンにも通じるこのトップ・オブSUVは悪路も厭わない強靭なボディと路面追従性に優れたサスペンションやパワフルなエンジンを搭載。そのうえで7シリーズの根幹である最上のラグジュアリーを備えたSUVとして引く手数多の人気を誇っている。
そんな多様性に富んだ7シリーズの世界観を具現したイベント「BMW THE SEVEN ART MUSEUM」が、来たる11月15日、東京・六本木の国立新美術館で開催される。BMWは以前よりクルマとアートの融合を目的とした様々な取り組みを行っているが、今回のイベントは一段と深化したものと言えるだろう。
イベントの軸となるトピックも盛り沢山だ。最新の7シリーズやi7はもちろんのこと、当日はビッグサプライズとして最新型に生まれ変わったX7がアンベールされる。それとともに見逃せないのが、音楽家の渋谷慶一郎氏が手掛ける「アンドロイド・オペラ®」だ。ヒューマノイドロボットと人間のオーケストラのコラボレーションによるオペラという芸術表現は、音楽の最先端かつ多様性を表すものであり、時代の先頭を走るBMW 7シリーズにこの上なくふさわしいコラボレーションといえるだろう。
そんなBMW 7シリーズの世界観を余すところなく表現した完全予約制のイベント「BMW THE SEVEN ART MUSEUM」に、AdvancedTime読者を抽選で10組20名をご招待。会場を彩るアートや音楽、オートキュイジーヌを楽しみながら、7シリーズの持つ真のラグジュアリーや先進性を体感してみてほしい。
日時:2022年11月15日(火) DOOR OPEN 19:00 EVENT 19:30〜21:30
場所:国立新美術館 (東京都港区六本木7丁目22-2)
BMW THE SEVEN ART MUSEUMへ10組20名様をご招待。
応募期間:2022年10月30日(日) 23:59まで。
さらに抽選でBMWの価値観を様々なスタイルで表現する新しい冊子『Freude Forever Magazine』(30名様)をプレゼント。
BMWの未来への取り組みやその哲学が語られる好奇心とサステイナビリティを再定義する、BMW編集によるスペシャル・マガジン。創刊号は100ページを超えるボリュームで7つのセンス(感覚)を切り口にモダンかつサステイナブルなラグジュアリーと、テクノロジーの革新を特集。BMWの未来への取り組みも紹介される。
BMWカスタマー・インタラクション・センター (年中無休 平日 9:00~19:00/土日祝 9:00~18:00)
STAFF
Text: Tsuneharu Kirihata
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