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おしゃれ心が湧いてくる新しい季節。 この春は思い切って、「あなたらしさ」を打ち出せるアイテムにトライしてみませんか?目を向けてほしいのは、 毎日使う時計、靴、バッグ。今の自分のライフスタイルと重ねてきた経験があるからこそ、 少し個性やインパクトのあるデザインがしっくりくるはず。
本館5階の時計ショップは約70ブランドが一堂に顔をそろえ、パートナーとの時計ハンティングにもぴったり。おそろいで、あるいは素材やデザインを変えて・・・今だからこそ “ペア”でつける楽しさを感じて。
アクティブなトレンドにのって、腕時計にもスポーツテイストに注目が集まる今。1996年に発表、2016年にリニューアルしたアイコン的モデルともいえる「オーヴァーシーズ」は見逃せない一本に。右のレディスモデルは、メゾンの象徴ともいえるマルタ十字をべゼルとブレスレットにアレンジ。左のメンズモデルは、ピンクゴールド×ラバーストラップが華やか。粋でこなれた印象に。
(About Brand)
1755年に創業したジュネーブ最古の時計マニュファクチュールとして、圧倒的な風格を備える“ヴァシュロン・コンスタンタン”。控えめながら気品にあふれるそのコレクションは、スタイルの極致といえる。「パトリモニー」や「トラディショナル」、そしてこのページに登場する「オーヴァーシーズ」といった、メゾンを代表するコレクションは、本物を知る大人たちに愛され続けている。
オーセンティックなデザインと卓越した技術が高次元で融合したフラッグシップモデル「ロンジン マスターコレクション」は、知的でクラシカルな雰囲気が魅力だ。端正なブルーのフェイスをよりシャープに魅せるステンレススティールのブレスレットは、男女、そしてシーンを問わずフィットする。右のレディスはポイントダイヤモンドが煌めき、左のメンズにはムーンフェイズ機能を携え、文字盤に洗練美を宿す。
(About Brand)
1832年、スイスのサンティミエで創業した“ロンジン”。1927年にチャールズ・リンドバーグの大西洋単独無着陸飛行を計時したことで名声を高め、人気を確固たるものにした。「伝統、エレガンス、パフォーマンス」を最大限に活かすという時計づくりの哲学のもと、優れた時計を数多く生み出してきた。また、国際的なスポーツイベントのオフィシャルタイムキーパーとしての実績も数多い。スマートなエレガンスを備えた腕時計は、現在に至るまで世界中で人気を博している。
初出:2020年3月20日発行『AdvancedTime』04号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Photos: Masanori Akao(whiteSTOUT)
Stylist: Kozue Anzai
Special Thanks: Minotti AOYAMA,AWABEES
Editor: Yuki Sano
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