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インテリアキッチンはカスタマイズが当たり前。広さに限りがあっても、希望を明確にし要望を絞り込むことで個性が濃縮できる、そんな賢いキッチンスタイルを実現する人が増えています。
ファッションで「クワイエットラグジュアリー」という言葉が流行しました。慎ましく控えめな上質さ。その流れはインテリアでも同じで、コンパクトでラグジュアリーなキッチンが注目されています。キッチンはどうしても住まいの中での面積が必要ですが、インテリアキッチンなら広さに限りがあっても、自分らしいキッチンが海外ブランドやオーダーメイドでつくれるのです。プランを絞り込むことで個性が濃縮され、より魅力的になるというメリットも。新刊「リアルキッチン&インテリアseason 13」(小学館刊)では大きなキッチンではなくても実現できる、スモールラグジュアリーキッチンの事例を紹介しています。その一部をお目にかけましょう。

京都の細長い敷地に建つ家。赤い床に海外ビルトイン家電を収めたホワイトキッチンが映える。

新築時にコンクリートで構造とキッチンを一緒につくることで実現した 建築家によるモダンな狭小住宅。

間口3.3mの中にイタリアのバルクッチーネ社のブランドキッチンを入れた家。イタリアの名デザイナー、アレッサンドロ・メンディーニのグラフィック柄に驚き。
本間美紀(インテリア・キッチンジャーナリスト)
インテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、デザインやインテリアと暮らしを両立させたハイエンド住宅取材は300件以上。住み手とつくり手、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多い。著書に『人生を変えるINTERIOR KITCHEN』など。
初出:2025年2月22日発行『AdvancedTime』25号。掲載内容は原則的に初出時のものです。
STAFF
Writer: Miki Homma
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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