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ディナーはシグネチャーダイニング「りょうぜん」にて。会席コースと日本酒のペアリングを味わった。
旬の京野菜や近海の魚介、京都の味噌、黒七味など調味料も含め、地元の食材がふんだんに使われる。
特筆したいのは、京都の軟水に合う昆布を探し、5年熟成の利尻昆布からとったコクのある出汁に、鰹節と鮪節を加えた出汁。濃厚なうま味を堪能した。
翌朝は早朝に露天風呂につかってすっきりと目覚め、朝食を味わいに「りょうぜん」へ。
窓の外の能舞台と緑を間近に感じながらの朝ご飯。巻湯葉や胡麻豆腐、出汁巻きといった京都らしいおかずや漬物、たっぷりの野菜も嬉しい。バランスの取れた朝食で、しっかりとエナジーチャージした。
京都では唯一、能舞台のあるホテルとしても知られることとなった。能舞台も隈研吾氏が手掛け、今後は能に限らず、さまざまな演目やアクティビティが予定されているという。
朝食後は庭を歩いて能舞台の先へ。山肌にある手入れに6年をもかけたという竹林の散策路を歩いた。
ここ霊山地区は現世と来世を隔てる結界のような場所とも言われている。かつてこの地にあった「ホテルりょうぜん」の跡地であり、石垣や温泉を継承している。
喧騒から離れたサンクチュアリを、訪れてみてはいかがだろう。
◾️締め切り:2025年1月5日23:59まで
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STAFF
Writer: Fukuko Hamada
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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