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徳島県の玄関口である鳴門北インターを降りてすぐ、海岸線の絶景を誇る一等地に佇むのが「アオアヲ ナルト リゾート」だ。白壁とテラコッタの屋根が織りなすスパニッシュ・コロニアル風の外観は、地中海沿岸のリゾート地のような優雅な趣き。実際、アオアヲ ナルト リゾートは瀬戸内海国立公園内に位置し、その美しい自然景観を楽しむことができる特別な場所である。
国立公園内に建つため、厳しい建築条件のもと保たれた眺望は、まさに圧巻の一言に尽きる。刻一刻と変化する空と海の表情を、心ゆくまで堪能することができるのがこのホテルでの最高の贅沢と言えるだろう。上階のゲストルームからは、鳴門海峡の名物であるうず潮を見つけることができるかもしれない。うず潮は独特の地形と潮位の変化によって生まれる自然現象で、この地域の漁場を豊かにする。つまり、新鮮な海の幸を存分に味わうことができるのだ。
アオアヲ ナルト リゾートでは、地元の文化や伝統工芸を体験する機会も豊富に用意されている。四国三大祭りのひとつである阿波踊りや、大谷焼の絵付け、本藍染体験など、徳島県が誇る伝統文化に触れることができる。
ホテル内には藍染の伝統技法を今に伝える作家が手がけた作品をテーマにしたゲストルームが用意されているのも見逃せない。また、同じく鳴門を代表する大塚国際美術館とのコラボレーションによる「泊まれるアートギャラリー」をテーマにした「ゴッホのヒマワリルーム」もあり、芸術の香り漂うひとときを過ごすこともできる。このように、地元の魅力を余すところなく取り入れ、楽しむことができるのがアオアヲ ナルト リゾートの大きな特徴と言えるだろう。
海に昇る朝日やムーンロードなど、自然の移ろいを感じながら、リゾートホテルならではのエンターテインメントを楽しみ、地域の深い魅力に触れる。そんな特別な体験を提供するアオアヲ ナルト リゾートは、四国や徳島の文化を知る絶好のディスティネーション。心に残る贅沢なひとときを過ごすために、ぜひ訪れてほしい。
■応募締め切り:2024年9月1日(日)23:59まで
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STAFF
Car Life powered by AQ
Photos: Hidehiro Tanaka
Writer: Tsuneharu Kirihata
Editor: Atsuyuki Kamiyama
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