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夕刻は宿泊者は自由に利用できるクラブラウンジへ。カクテルタイムに出されるシャンパーニュやワインと、日替わりのおつまみでアペリティフを楽しみながら、ディナー前にくつろぎのひと時が過ごせる。

アペリティフを楽しんだら、ディナーへ。6階は4つのレストラン(フランス料理、日本料理、寿司、鉄板焼き)とバーが集まる、シームレスな美食空間が広がっている。いずれのディナーも魅力的だが、今回はメインダイニングの「ローカルガストロノミー シンフォニア」にてフランス料理のコースディナーを。
旬の食材をふんだんに取り入れたサラダからスタートするディナーコース「ローカルガストロノミー&ウェルネス」をチョイス。旬の近海の幸も季節により調理法を変えて提供してくれる。
エグゼクティヴ・ソムリエの阿部誠さんセレクションのワインが揃っているのも大きな魅力だ。ワインペアリング(5アイテム~、¥6,050~)をオーダーすれば、今日の料理に寄り添うワインを楽しめる。


ディナーの後は、バーへ向かうという大人の嗜みも忘れずに。熱海の夜は更けてゆく。

翌朝は少し早起き。客室の露天風呂もいいが、日の出の時刻に合わせて、ホテル最上階の10階にある「インフィニティバス ゆのふね」へ。海と一体化したような気分での湯あみができる。


湯あみの後は朝食へ。熱海湾を眺めながらの朝食ブッフェでエナジーチャージ。洋食のほか静岡県産合鴨米のごはんや焼きたての魚など、和食で1日をスタートすることもできる。

朝食の後は、12時まで客室でのんびりしてチェックアウト。
チェックアウト後もお楽しみは、まだ続く。1階の中国料理「山海香味」でランチを味わってからホテルを後に。また次の休みに来たいねと思わせる滞在となった。
■締め切り:2023年5月7日(日)23:59まで
*除外日:土曜・休前日・花火開催日、ホテル特別指定日 *使用期限:応募締め切り~6か月間有効
ご応募いただくには小学館IDへのログインが必要です。是非、小学館IDへ会員登録(無料)の上、ご応募ください。
STAFF
Writer: Fukuko Hamada
Photos & Editor: Atsuyuki Kamiyama
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